忍のクルマ趣味堂2024
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カッコイイと思う平成の車種 (みんカラブログより抜粋)
こんにちは、shino2ntblogger40 「川田忍」です。
2NTブログ、更新いたします。


このみんカラブログ記事は、友達フォロワーのアイスメロンさんからの要望リクエスト記事ネタとして、取り上げました。


1. トヨタWill VS


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当社「トヨタ」がかつて開発していたブランド名であるWillの第二弾車種として、平成13年1月にロサンゼルスモーターショーでプロトタイプ車種を発表、その3ヶ月後に生産開始をいたしました。
前作の「Vi」は「かぼちゃの馬車」をモチーフとして、女性ユーザーをメインターゲットに開発されたのに対し、VSのほうは、「ステルス戦闘機」をモチーフとした精悍かつメンズ的なモデル車種として、「カローラ」ファミリーや「プリウス」などと共通のMCプラットフォームを採用したスポーティな5ドアハッチバックモデル車種に仕上げています。

外観スタイリングは、全高を抑えたフォルムに加え、ボディ後方に向かって高くなるベルトラインとガラスエリアの小さいサイドウィンドウ、逆五角形のリアウィンドウなど個性的な造形を備えたデザインを採用していました。

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自分自体に、Willブランド車種シリーズの中で一番好きなのがこの車種であります。
平成中期に入り、21世紀導入後初の当時のトヨタ新型モデル車種としては、自ら似合いのあった車種、カッコイイと思われた車種は、同時期にデビューしたランクス&アレックスとこのWill VS、そしてミニバン車種のヴォクシー「ライトエースノア後継」とスポーツセダンのヴェロッサ「チェイサー後継」の5車種ではないかと思う。

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カローラランクス&アレックス「上・カローラランクス、下・アレックス」

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初代ヴォクシー
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ヴェロッサ

これら取り上げている4車種のうち、ドライバー施行は至って、ミニバン車種のヴォクシーは先代前身ライトエース時代からあったMT車種が存在しないことを除けば、MT/AT車種ともドライバー可能、ヴェロッサを除いた3車種には6段MT車種をラインアップされているため、推薦度は高いだろう。


2. 日産2代目マーチ トミーカイラM13


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平成4年1月に登場した本車種の2世代目モデル機種は、曲面基調な外観スタイリングをもつ特徴的なデザインで人気を博した大ヒットモデル機種でありました。
そのモデル機種をベースにトミタ夢工場という自動車メーカーがかつて製造販売されていたチューニングカーブランド名であるトミーカイラのシリーズモデル機種がM13であり、エンジンチューン、機能的なエアロパーツからなる外装デザインが特徴でした。

自分にして、学生時代にこの実車をお見えしたことが何度かありました。
専用マフラーからなる野太いアイドリング排気音サウンドが心の中で未だに響いています。
このシリーズモデル機種のベースはカタログモデル機種のアウトストラーダ (3ドアG#の5ドア版)、もしくはG#だと思われ、それを融合させたチューニングモデル車種ではないかと思います。

2代目K11ベースはAT機種中心にドライバー施行を得ることになりますが、初耳で3代目K12型にもトミーカイラモデル車種がラインアップされていて、そちらのほうは、MT機種中心だが、外装面自体があまりにもかっこよすぎます。


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3代目K12型トミーカイラM13


3. 日産マーチスーパーターボ

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昭和57年10月に登場した日産の小型コンパクトカー車種、マーチ。
その初代K10型が平成元年1月のマイナーチェンジ曰く、後期型に入るときにラインアップされた高性能グレード機種がスーパーターボで、前年に先行発売されていたラリーベース仕様のRの市販機種でもありました。

国際モータースポーツ規約の過給係数レース規約(1.7倍)およびラリー規約(1.4倍)を掛けた際に1,600ccクラス内へ収まるよう、ベースとなった自然吸気モデルのMA10S型エンジン (987cc) に比べて排気量をダウンした930ccを、マーチR同様のMA09ERT型エンジンユニットと組み合わせ、最高出力110ps/6400rpm、最大トルク13.3Kgm/4800rpmを発生する搭載エンジン機種は、量産車には珍しくターボチャージャーとスーパーチャージャーの2種類の過給機を搭載し、日産は「ダブルチャージ」と呼称していたそうで低回転域ではスーパーチャージャーによる瞬発力を、高回転域では余裕のある最高出力を得ることに成功したものの、両機器を積んだことでフロントヘビーの原因があるという欠点もありました。

ボンネットフード上のエアインテークや埋め込み型のフォグランプ、ルーフスポイラーなどにより、ベースモデルのプレーンなスタイリングに戦闘的な雰囲気が付加されているのが特徴であるほか、ベース元のRとは対照的に3段オートマチック・トランスミッション搭載機種が選択可能であったのも画期的な点でした。

自分自体に平成に入る日産のカッコイイと思う車種は、このマーチスーパーターボとR32型スカイラインGT-R、それに180SXの3車種ではないかと思いますが、マーチスーパーターボのドライバー施行にあたっては、敢えて自ら、MT派であることに、5段ギアミッションのMT手掴みを試みることになっています。

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続きます。

※ 記事への感想コメント、拍手等をお待ちしております。

by. shino2ntblogger40 「川田忍」